宿でのルーティーン

2018/7/12



宿出発までの準備ルーティーン

巡礼当初は、起きてから出るまで1時間半かかった。

慣れてくると、朝収納する物は、ひとまとめにして同じ収納袋にいれた。 

・トイレに行く

・顔を洗う

・手ぬぐいで顔を拭く

・スキンクリームを塗る

・日焼け止めを塗る

・足に靴擦れ防止クリームを塗る

・寝袋たたむ

・シーツたたむ

・電源類をしまう

・洗濯物もしまう

・服を着る

・靴下を履く

・サンダルをしまう




宿到着後のルーティーン

・サンダルを出して履き替える

・チェックイン 支払いとスタンプ

・朝食の時間を確認

・洗濯物 

  洗濯機、乾燥機の場所と価格と使い方を聞く

  洗濯物の干し場の有無を聞く

  洗濯紐のセット

・シャワーと洗濯

・洗濯物を干す

・当日と明日の行程宿地図の入れ替え

・明日のおやつを前ポケットに入れる

・バッテリーを充電する

・街散歩と食事、買い出し

・ハイドレーションチューブに水を補充する

・明朝に収納する物以外をザックに入れる

・iPhoneとカメラの充電

・明日の着替え、ライト、水を枕元に置く

・目覚ましをセット

・午後8:30に寝る

  午後9時でも明るい

  アイマスクと耳栓をして寝た


出発前に、日々のルーティーンを想定して持ち物の収納方法を考えたつもりだった。

今思うと、朝のルーティーンは、暗闇の中で静かに短時間にできるか試しておくべきだった。

宿到着後のルーティーンは、天候がイマイチで洗濯物の乾燥しなくて、思うように事が進まなかった。

次回は、これらを踏まえて用意しようと思う。



宿のチェックインの事例

・受け付け前に、その施設の玄関に鍵が掛かっている場面

  インターフォンで該当の宿のボタンを押す

  中から応答がある

  「Booking」と叫ぶ

  鍵が開く

  エレベーターに乗って、レセプションの階のボタンを押す

  (地上階は「0」、日本で言う2階は「1」)


  該当階で降りる

  パスポートを提示して宿泊手続きをする


・宿でのクレジット決済の例

  (たしか、うろ覚えです) 

  カードをリーダーに差し込んで

  ユーロか日本円を選択し

  入力された決済金額を確認し

  暗証番号(ピンコード)4桁入れて、○ボタンを押す(下の写真では緑のボタン)

  コピーがいるかと聞かれるので 必要と答える

  紙を受け取る

  カードを抜く


  ある宿でBooking.com経由にて、すでに半分払っているのに、全額請求された。

  スペイン語で書かれたバウチャーを示してことなきを得る。



宿のあれこれ

鍵が3つのところが多い。

外の扉、該当階の扉、部屋の扉だ。


外に何箇所も鍵穴が空いたドアもある。

入って、裏側からドアを見ると、ダミーの鍵もあった。

物騒な地域柄なんだろうか?


外の鍵は開けにくく、指を挟んでしまった。


自分の部屋は、オートロックのところと、中から鍵を差し込んで施錠するところがある。

ついついオートロックと思い、鍵を開けたまま出かけてしまう。


朝6度だったのに暖房を入っていない。

シャワースペースは50cm四方くらいと超狭い。

日曜日の朝は、まわりのバルやパン屋が空いていないので、朝食は宿で食べた。

などなどと、色々だが良い思い出だ。



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